Hearthstone ranked

2014年11月26日 TCG全般
11月期はかなり熱心にやってます。
今までコイン稼ぎのために適当に回すだけの日々でしたが、
自前で調整したWorlock Zoo、世界チャンプFirebatのMiracle Rouge、そしてド本命のDeathrattle Hunterを遂に組む事が出来、rankedに本腰を入れる準備が整いました。

今日現在のrankedは5の中盤といったところ。
ようやくDeathrattle Hunterの回し方がわかってきました。
今朝も4連勝してから出社と好調を維持しています。

Deathrattle HunterはWoelock Zooの完全上位互換と言っても良いデッキです。
Zooが苦手としてきたHandlockに対してもHeroPowerのお蔭で乗り越えやすく、何よりZooに強い。
勿論Zooの圧倒的爆発力(Zooが完璧なドローをした場合に止められるデッキは無い)というプレイヤーの腕を覆す要素では劣りますが、いわゆるブン回り要素を持ちつつ、最後まで引きの偏りの影響を受けずに相手にプレッシャーを与えることができるデッキとして、勝率の安定度が段違いです。
体感的な勝率としてはZooとMiracleが60%程度に対し、Deathrattle Hunterは75%程あります。
正確な統計ではありませんが、rankedの上昇スピード的に遠からず、というところだと思います。
rankedはtornamentと違い、特定のデッキをメタった選択は裏目が多いのが実情。
どんなデッキと相対してもオールマイティに働くデッキが求められます。
それもHunter人気が続いている要因でしょう。

一先ずの目標はLegendary rankに到達する事。
そしてデッキのバリエーションを増やす事、ですね。
幸い最新のデッキリストについてはすぐ参照できる状態にあります。
古参MTGプレイヤーならば知っている、あのDojoがHSの世界にもあるのです。
http://hearthstone-dojo.blogspot.jp/2014/11/season-report-october-2014.html
日本語解説付きで情報弱者(僕の事です)にも優しい作り。

HearthstoneはMTGと違い、土地事故という概念が「あまり」ありませんが、その分ゲームプランに沿った初手を得るためのマリガンがとても重要になっています。
ZooであればImpを、Deathrattle HunterであればUndertakerを入手するためにマリガンを積極的にするべきですし、他のデッキについても同様。
ほぼ初手でその後の展開が決まるので、初速を意識したハンドをキープする事。
そこが最も大事ですね。

ゲームの本質に、少しずつ近づいている気がします。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索