最近のMTGについて海老の雑感
2014年10月14日 TCG全般 コメント (2)台風で客足が完全に途絶えたのでつらつらと。
・釧路MTG同盟
向上心の塊みたいな人、昔取った杵柄を駆使して勝っている人、面白コンボを決めようと苦心している人、とにかくゲームを楽しみたい人、少ないコミュニティの中に色んな人がいて、MTGの懐の広さを再確認する。
自分は、適当にちゃちゃを入れたり、煽ったり、諌めたり、といういつもと変わらない老害スタンス。
スタンは(デッキ相性は中々覆らないので)テーブルに座った瞬間に結果が決まるし、モダンについては釧路のモダン流通量的にカードプールを駆使するだけで負けようがないので、折角のMTGをプレイする機会を単なる確認作業にしないためにリミテッドを中心にやりたい。
仕事と家族とうまく折り合いを付けながら、納得の行く範囲で継続してやっていこう。
ここを見た釧路近辺にお住いのプレイヤーの皆様、改めて宜しくお願いします。
基本的に夜しか出没しませんが、気兼ねなく接していただけると私も嬉しいです。
・タルキールシールド
個人的な感想だが、思っていたよりもずっと簡単だな、という印象。
まずはメインを楔3色で考えていくと、その楔3色のカードだけでデッキを組むのがギリギリ足りるか足りないかという状況になりがちである。
そのためデッキパワーを上げるためにも更に色を足すという選択肢を取る必要が出てくるのだが、豊富に用意された特殊地形-戦旗群でそこは容易にクリアできる(出来ない方が稀)。
またマナ関連のカード枚数が非常に多いセットという性質上、プレイアブルなカードを抽出していくと枚数が自然と絞られていきやすくなっているので、大まかなメインデッキの構成というのがズレにくい。
このお蔭でデッキの微調整に入るまでの時間が大幅に軽減されている。
あとは細かいカードの評価やユニークカードの枚数、デッキ全体のバランスだったりを逐一修正しながら次に繋げていく。
タルキールのような多色セットは、見た目の複雑さとは裏腹に、色自体の選択ミスをしづらく、大幅なサイドチェンジもしづらい(する必要があまりない?)、そしてレアカードは派手で気持ち良いという、かなり初級-中級に優しいリミテッド環境と感じた。
ただし変異、お前だけは駄目だ。
変異を巡る攻防に関しては本当に環境理解が必要・・・というか正直読み切れないので諦め気味である。
また、変異環境ならではのマナベースも頭痛の種だったが、自分はシールドに関しては土地17+戦旗1or土地18で、尚且つ後手を取ることで精神的安定を保つ事にしている。
変異と土地と先手後手については小手返しニキがまとめてくれているので、個々の判断で先手後手を選択するといいでしょう。
http://421plusdrive.diarynote.jp/201410082043361684/
http://421plusdrive.diarynote.jp/201410102314249877/
こういうのは感覚や経験則よりも理論や計算による裏付けが重要だと思う。
理不尽な負けは自分達のすぐ隣にいつでも控えてはいるが、その結果が納得いくモノかどうかは、知識で補うしかない。
・PTタルキール糸冬
ナベtop8乙。
斬新且つ強さが裏付けされたデッキが幾つも出てきたが、今の自分にはスタンを追いかける気は更々ない。
チェックすべきは(まだ一度も出来ていないが)ドラフトの記事。
菊名合宿やGP上海の結果も合わせて、この環境自体の理解度を高める努力をする。
シールドとドラフトは似ているが全く違う側面を持った競技であるため、片方を徹底的にやったから、といってもう片方も名手に成れる、というわけではないことに留意する。
ある程度の次元までは構築フォーマットに練習は不要(構築や調整は重要)と考えているが、リミテッドに関しては経験、技術、知識を徹底的に駆使しないと安定して勝てない、という事を自分は知っているため、だからこそ苦手意識もあるし、それを克服するためには兎に角やるしかないのだ。
地方都市のディスアドバンテージは、やる気と手段で解決できる(と信じている)。
・GP京都(レガシー)へ向けて
GP静岡をすっ飛ばしているので注意。
4月になれば、良くも悪くも自分の状況(立ち位置)が決まっている(はずな)ので、休みを貰って京都へ行きたいと考えている。
デッキはある。やる気もそれなりにある。
練習は対人ではできないだろうけど、MOですれば良い(ネット環境ないけど)。
半年後の話なのでどうなるかわからないし、嫁は「行きたいけど旅費が云々」と小言を言っているが、要は勝てばいいのである。賞金的な意味で。
・・・マジレスすると節約さえすれば、京都だろうが海外だろうが、いけるもんはいけるのだ。
ちなみに今の予定ではGP京都は4/18-19開催です。
まだまだ書きたいと思ったことがあった気がするのだが、とりあえずはこんなところで。
・釧路MTG同盟
向上心の塊みたいな人、昔取った杵柄を駆使して勝っている人、面白コンボを決めようと苦心している人、とにかくゲームを楽しみたい人、少ないコミュニティの中に色んな人がいて、MTGの懐の広さを再確認する。
自分は、適当にちゃちゃを入れたり、煽ったり、諌めたり、といういつもと変わらない老害スタンス。
スタンは(デッキ相性は中々覆らないので)テーブルに座った瞬間に結果が決まるし、モダンについては釧路のモダン流通量的にカードプールを駆使するだけで負けようがないので、折角のMTGをプレイする機会を単なる確認作業にしないためにリミテッドを中心にやりたい。
仕事と家族とうまく折り合いを付けながら、納得の行く範囲で継続してやっていこう。
ここを見た釧路近辺にお住いのプレイヤーの皆様、改めて宜しくお願いします。
基本的に夜しか出没しませんが、気兼ねなく接していただけると私も嬉しいです。
・タルキールシールド
個人的な感想だが、思っていたよりもずっと簡単だな、という印象。
まずはメインを楔3色で考えていくと、その楔3色のカードだけでデッキを組むのがギリギリ足りるか足りないかという状況になりがちである。
そのためデッキパワーを上げるためにも更に色を足すという選択肢を取る必要が出てくるのだが、豊富に用意された特殊地形-戦旗群でそこは容易にクリアできる(出来ない方が稀)。
またマナ関連のカード枚数が非常に多いセットという性質上、プレイアブルなカードを抽出していくと枚数が自然と絞られていきやすくなっているので、大まかなメインデッキの構成というのがズレにくい。
このお蔭でデッキの微調整に入るまでの時間が大幅に軽減されている。
あとは細かいカードの評価やユニークカードの枚数、デッキ全体のバランスだったりを逐一修正しながら次に繋げていく。
タルキールのような多色セットは、見た目の複雑さとは裏腹に、色自体の選択ミスをしづらく、大幅なサイドチェンジもしづらい(する必要があまりない?)、そしてレアカードは派手で気持ち良いという、かなり初級-中級に優しいリミテッド環境と感じた。
ただし変異、お前だけは駄目だ。
変異を巡る攻防に関しては本当に環境理解が必要・・・というか正直読み切れないので諦め気味である。
また、変異環境ならではのマナベースも頭痛の種だったが、自分はシールドに関しては土地17+戦旗1or土地18で、尚且つ後手を取ることで精神的安定を保つ事にしている。
変異と土地と先手後手については小手返しニキがまとめてくれているので、個々の判断で先手後手を選択するといいでしょう。
http://421plusdrive.diarynote.jp/201410082043361684/
http://421plusdrive.diarynote.jp/201410102314249877/
こういうのは感覚や経験則よりも理論や計算による裏付けが重要だと思う。
理不尽な負けは自分達のすぐ隣にいつでも控えてはいるが、その結果が納得いくモノかどうかは、知識で補うしかない。
・PTタルキール糸冬
ナベtop8乙。
斬新且つ強さが裏付けされたデッキが幾つも出てきたが、今の自分にはスタンを追いかける気は更々ない。
チェックすべきは(まだ一度も出来ていないが)ドラフトの記事。
菊名合宿やGP上海の結果も合わせて、この環境自体の理解度を高める努力をする。
シールドとドラフトは似ているが全く違う側面を持った競技であるため、片方を徹底的にやったから、といってもう片方も名手に成れる、というわけではないことに留意する。
ある程度の次元までは構築フォーマットに練習は不要(構築や調整は重要)と考えているが、リミテッドに関しては経験、技術、知識を徹底的に駆使しないと安定して勝てない、という事を自分は知っているため、だからこそ苦手意識もあるし、それを克服するためには兎に角やるしかないのだ。
地方都市のディスアドバンテージは、やる気と手段で解決できる(と信じている)。
・GP京都(レガシー)へ向けて
GP静岡をすっ飛ばしているので注意。
4月になれば、良くも悪くも自分の状況(立ち位置)が決まっている(はずな)ので、休みを貰って京都へ行きたいと考えている。
デッキはある。やる気もそれなりにある。
練習は対人ではできないだろうけど、MOですれば良い(ネット環境ないけど)。
半年後の話なのでどうなるかわからないし、嫁は「行きたいけど旅費が云々」と小言を言っているが、要は勝てばいいのである。賞金的な意味で。
・・・マジレスすると節約さえすれば、京都だろうが海外だろうが、いけるもんはいけるのだ。
ちなみに今の予定ではGP京都は4/18-19開催です。
まだまだ書きたいと思ったことがあった気がするのだが、とりあえずはこんなところで。
コメント
期待しております!
海老る屋オープンしちゃいなYO!