昨晩は釧路MTG同盟の管理人様宅に押し掛けてMTGをしてきました。
管理人様&奥様、お付き合いありがとうございました。

スタン:RGモンスター
モダン:トリコデルバー

どちらも組んでから初回しでしたが、勝つまでのゲームプランがシンプルなので非常に使いやすい。
スタンではゴブリンの熟達扇動者を初めて使いましたが、まあ馬鹿げてました。
そりゃ1枚3000円しますわ。

その後はタルキールシールドを3人で。
タルキールは標準的なパックであればレアを目いっぱい使う感じの構築が出来やすくて楽しいですね。
昨晩はアナフェンザ、上流階級、解体者、火口の爪、白緑フェッチ、赤緑フェッチと引いたレアを全部使えてハッピー度高かったです。

話は変わって双頭巨人戦@タルキール。

楔3色デッキを2つ作ることになると思いますが、理想的には1色被りの楔を2つが良いですね。
WUR(ジェスカイ)とWBG(アブザン)
WUR(ジェスカイ)とUBG(スゥルタイ)
WBR(マルドゥ)とUBG(スゥルタイ)
WBR(マルドゥ)とURG(ティムール)
WBG(アブザン)とURG(ティムール)

シールドの進行が遅いと評判のタルキールですが、双頭巨人戦ではシールドよりもさらに長期戦を見たデッキ構築が必須となります。

その中でも気を付けないといけないことは以下。

・ペアのうち1人でもマナトラブルを起こすとそのまま死にかねないので、ゆとりを持ったマナベース+後手取り死守
・各対戦相手、各プレイヤーと書かれたカードを事前に要チェック
・パックを開けて最初に確認すべきは特殊地形+マナサポートカードの出
・カードアドバンテージを取れるカードを目いっぱい使う(努力をする)
・ペアで一番重要なのは意思の疎通、必ず毎ターン行動確認しあう、とにかく話す

そんなの当たり前だろ!と言われてもおかしくないことを列挙してますが、実はこれがきちんと出来ていないペアは結構散見されます。

上に挙げたものは「勝つため」というよりも「せっかくのゲームをつまらないものにしないため」という面が強いです。
勝ち負けはただの結果なので。

釧路でも11日に双頭巨人戦やるみたいなので(僕は参加はできませんが)、一人でも興味をもってくれる人が増えれば嬉しいです。

コメント

HAGGAR
2014年10月11日7:37

>ひ

俺の日記のコメ欄にも書いたが、誰か主催者登録をした方がいいと思う。

海老
2014年10月11日11:16

>はがー
残念だけれど、大会を主催するレベルではまだないですね。
それ以前に定期的に集まる習慣づけが必要かと思います。
ちなみにMTG取扱店舗は0なので、通販以外の手段でカードは手に入りません。

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