殺意の白青人間、再び
2012年8月21日 TCG全般 コメント (10)次の土日は、9月1日の友人の結婚式に向けての準備(買い物)で終わっちゃいそうだったんだけど、土曜日の内に買い物が片付いたら日曜の川崎PWCに出れそうかな、と。
一応嫁に(買い物が終わったらという前提で)許可は貰ったのでデッキを作る事に。
最近の大会結果を踏まえて使うべきは白青人間（笑）だと判断した。
WMCやPWCでのゾンビの大活躍により各地でゾンビメタが激化。
劣化ゾンビと名高い白青人間(笑)は、基本的に対策されないビートダウンデッキと言える存在となった。
また、赤黒ゾンビ自体も再評価されたのだろう。
Card-Shop Nageやカードハウスたるもからファルケンラスの貴種が全て消えた。
よって、今週末使うなら白青人間(笑)は相当な追い風である。
まずは前回のリストから見てみよう。
【殺意の白青人間】
main
9平地
4金属海の沿岸
4氷河の城砦
4魂の洞窟
1ムーアランドの憑依地
4教区の勇者
4軍用隼
4宿命の旅人
4スレイベンの守護者、サリア
4忠実な聖騎士
4幻影の像
4ミラディンの十字軍
2銀刃の聖騎士
2聖トラフトの霊
4清純な名誉
1群れの統率者、アジャニ
1天使の運命
sb
4精神的つまづき
1墓堀りの檻
4栄光の騎士
1石のような静寂
4マナ漏出
1戦争と平和の剣
【前回発覚した問題点】
・忠実な聖騎士
幻影の像と組み合わせると鬼のような強さだったが、相手の幻影の像と組み合わさると、それこそマジで吐きそうな強さだった。
ゾンビ相手ですらミラクルに対する永久ブロッカーとなり、良い所無し。
唯一、赤緑ステロイドにはとても強かったが、まあ別なカードでもいいだろう。
・デルバーに対する脆弱性
メインサリア4、サイドからMM4という脅威のガンメタにより相性良いぜ！と思ったら実際は1-2。
修復の天使が強すぎるんだがー。
対Nage戦は刃の接合者まで投入され、手も足も出なかった。
デルバー対策をもう一度考える必要がある。
以上の問題点を解決するために、修正したリストがこれだ。
【殺意の白青人間ver3.0】
メインボード
4:《微光地/Glimmerpost》
2:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《森/Forest》
2:《山/Mountain》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》(人間)
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》
4:《原始のタイタン/Primeval Titan》
2:《業火のタイタン/Inferno Titan》
4:《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4:《不屈の自然/Rampant Growth》
4:《鞭打ち炎/Whipflare》
2:《金屑の嵐/Slagstorm》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
サイドボード
3:《火柱/Pillar of Flame》
3:《焼却/Combust》
2:《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2:《内にいる獣/Beast Within》
2:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》(人間)
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》(元人間)
LSVがデルバーには強いと言ってるんだから、きっと強い（白目
・・・僕は、僅かに残っていたデッキビルダーとしてのポリシーを完全に捨てた・・・。
以下、例によって無断リンク。
Taku様翻訳記事
【ざっくり翻訳】2012ワールド・マジック・カップでLSVに赤緑ケッシグ・ランプデッキを訊く by LSV
http://misdirection.diarynote.jp/201208182019253887/
一応嫁に(買い物が終わったらという前提で)許可は貰ったのでデッキを作る事に。
最近の大会結果を踏まえて使うべきは白青人間（笑）だと判断した。
WMCやPWCでのゾンビの大活躍により各地でゾンビメタが激化。
劣化ゾンビと名高い白青人間(笑)は、基本的に対策されないビートダウンデッキと言える存在となった。
また、赤黒ゾンビ自体も再評価されたのだろう。
Card-Shop Nageやカードハウスたるもからファルケンラスの貴種が全て消えた。
よって、今週末使うなら白青人間(笑)は相当な追い風である。
まずは前回のリストから見てみよう。
【殺意の白青人間】
main
9平地
4金属海の沿岸
4氷河の城砦
4魂の洞窟
1ムーアランドの憑依地
4教区の勇者
4軍用隼
4宿命の旅人
4スレイベンの守護者、サリア
4忠実な聖騎士
4幻影の像
4ミラディンの十字軍
2銀刃の聖騎士
2聖トラフトの霊
4清純な名誉
1群れの統率者、アジャニ
1天使の運命
sb
4精神的つまづき
1墓堀りの檻
4栄光の騎士
1石のような静寂
4マナ漏出
1戦争と平和の剣
【前回発覚した問題点】
・忠実な聖騎士
幻影の像と組み合わせると鬼のような強さだったが、相手の幻影の像と組み合わさると、それこそマジで吐きそうな強さだった。
ゾンビ相手ですらミラクルに対する永久ブロッカーとなり、良い所無し。
唯一、赤緑ステロイドにはとても強かったが、まあ別なカードでもいいだろう。
・デルバーに対する脆弱性
メインサリア4、サイドからMM4という脅威のガンメタにより相性良いぜ！と思ったら実際は1-2。
修復の天使が強すぎるんだがー。
対Nage戦は刃の接合者まで投入され、手も足も出なかった。
デルバー対策をもう一度考える必要がある。
以上の問題点を解決するために、修正したリストがこれだ。
【殺意の白青人間ver3.0】
メインボード
4:《微光地/Glimmerpost》
2:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《森/Forest》
2:《山/Mountain》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》(人間)
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》
4:《原始のタイタン/Primeval Titan》
2:《業火のタイタン/Inferno Titan》
4:《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4:《不屈の自然/Rampant Growth》
4:《鞭打ち炎/Whipflare》
2:《金屑の嵐/Slagstorm》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
サイドボード
3:《火柱/Pillar of Flame》
3:《焼却/Combust》
2:《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2:《内にいる獣/Beast Within》
2:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》(人間)
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》(元人間)
LSVがデルバーには強いと言ってるんだから、きっと強い（白目
・・・僕は、僅かに残っていたデッキビルダーとしてのポリシーを完全に捨てた・・・。
以下、例によって無断リンク。
Taku様翻訳記事
【ざっくり翻訳】2012ワールド・マジック・カップでLSVに赤緑ケッシグ・ランプデッキを訊く by LSV
http://misdirection.diarynote.jp/201208182019253887/
コメント
なんせ全て脳内調整なもんで・・・。
完全に白青人間ですね！
それにしてもLSVケッシグは強そうなんだが、本人の成績は…。
なにがあったんだろ？
『ギャングスターみたい』『ポルノ男優みたい』と話題のサングラスも、実は寝不足で出来た目のくまを隠すため…とか。