【海老MTG】白緑「Life」
2010年8月25日 TCG全般 コメント (8)久しぶりにマジックの記事でも。
先週土曜日のLMC襲撃の際に教えてもらったライフゲイン白単を調整した。
教えてもらったリストは白ウィニーにライフゲイン要素を足したものだったが、上陸ネコ+フェッチや闘争の学び手が不純物との印象を弟者に指摘される。
その時は白ウィニーとしてしか見ていなかったので、通常の白ウィニーとして強いパーツを抜くことに抵抗があったのだが、良く考えてみると普通の白ウィニーが勝てる環境じゃないと気付く。
そこで各所で紹介されていたリストを自分なりにアレンジ、それなりにまとまってきたので紹介しようと思う。
「My Life」
12平地
4灰色革の隠れ家
4陽花弁の木立ち
4活発な野生林
4魂の管理人
4魂の従者
4セラの高位僧
4アジャニの群れ仲間
4戦隊の鷹
4獣相のシャーマン
2イーオスのレインジャー
4生き残りの隠れ場所
4活力の力線
2遍歴の騎士、エルズペス
4精霊への挑戦
3テューンの戦僧
1クァーサルの群れ魔道士
1太陽のタイタン
2イーオスのレインジャー
4不屈の随員
・デッキの動き
Lifeは、ライフを得ることによって高い効果をもたらすカードを有効活用して戦うアグロコントロールデッキである。
ライフを得る手段として採用しているのは、クリーチャーが出た時にライフを得る3種で、それ活かす為にデッキには大量のクリーチャーが投入されている。
デッキの性質上、ビートダウンデッキには滅法強いが、ライフをあまり気にしないコンボデッキは苦手とする。
フィニッシャーは2種。
アジャニの群れの仲間は上記のライフゲイン手段と相性が良く、2t目に4/5で登場し、3t目に8/9パンチという展開もザラである。
また、ライフが30を超える展開になれば、セラの高位僧は悪斬の天使を乗り越えるサイズの強力なフィニッシャーとなる。
・獣相のシャーマンの採用
デッキを回してみて真っ先に感じたのはアジャニの群れ仲間の重要性だ。
特に対ヴァラクート戦では引けるかどうかで勝率が大きく変わることがわかった。
獣相のシャーマンを挟んで3t目、という展開でも十分に強いと判断し、思い切って緑を追加するに至る。
元々、鷹やイーオス等、両コンセプトに合致するパーツが採用されていたため、無理なく投入することが出来たと思う。
・サイドボード
サイドはヴァラクート、昇天、白青、またリセットを多く有する相手を意識して構築した。
緑と獣相のシャーマンを投入したことで、不屈の随員を投入できるようになったのが大きい。
同系が多くなるのであれば、フェリダーの君主にもお呼びが掛かるようになるだろう。
今回提示したものはかなりシンプルな構成を意識して作成した。
なのでメタゲームを考慮しての微調整は行っていない。
また、デッキのアーキタイプ自体がまだ若いので、もっと有効なアプローチが見つかるかもしれない。
明確に苦手なデッキはあるものの、アジャニの群れ仲間の破壊力や、ビートダウンに対する優位性は特筆すべき点であり、これからのメタゲームの推移次第では一気に花開く可能性があると思っている。
10月で落ちる主要パーツは、魂の管理人1種のみ。
息の長いアーキタイプとなるかは、神のみぞ知る、と言ったところだろうか。
そんなところで。
先週土曜日のLMC襲撃の際に教えてもらったライフゲイン白単を調整した。
教えてもらったリストは白ウィニーにライフゲイン要素を足したものだったが、上陸ネコ+フェッチや闘争の学び手が不純物との印象を弟者に指摘される。
その時は白ウィニーとしてしか見ていなかったので、通常の白ウィニーとして強いパーツを抜くことに抵抗があったのだが、良く考えてみると普通の白ウィニーが勝てる環境じゃないと気付く。
そこで各所で紹介されていたリストを自分なりにアレンジ、それなりにまとまってきたので紹介しようと思う。
「My Life」
12平地
4灰色革の隠れ家
4陽花弁の木立ち
4活発な野生林
4魂の管理人
4魂の従者
4セラの高位僧
4アジャニの群れ仲間
4戦隊の鷹
4獣相のシャーマン
2イーオスのレインジャー
4生き残りの隠れ場所
4活力の力線
2遍歴の騎士、エルズペス
4精霊への挑戦
3テューンの戦僧
1クァーサルの群れ魔道士
1太陽のタイタン
2イーオスのレインジャー
4不屈の随員
・デッキの動き
Lifeは、ライフを得ることによって高い効果をもたらすカードを有効活用して戦うアグロコントロールデッキである。
ライフを得る手段として採用しているのは、クリーチャーが出た時にライフを得る3種で、それ活かす為にデッキには大量のクリーチャーが投入されている。
デッキの性質上、ビートダウンデッキには滅法強いが、ライフをあまり気にしないコンボデッキは苦手とする。
フィニッシャーは2種。
アジャニの群れの仲間は上記のライフゲイン手段と相性が良く、2t目に4/5で登場し、3t目に8/9パンチという展開もザラである。
また、ライフが30を超える展開になれば、セラの高位僧は悪斬の天使を乗り越えるサイズの強力なフィニッシャーとなる。
・獣相のシャーマンの採用
デッキを回してみて真っ先に感じたのはアジャニの群れ仲間の重要性だ。
特に対ヴァラクート戦では引けるかどうかで勝率が大きく変わることがわかった。
獣相のシャーマンを挟んで3t目、という展開でも十分に強いと判断し、思い切って緑を追加するに至る。
元々、鷹やイーオス等、両コンセプトに合致するパーツが採用されていたため、無理なく投入することが出来たと思う。
・サイドボード
サイドはヴァラクート、昇天、白青、またリセットを多く有する相手を意識して構築した。
緑と獣相のシャーマンを投入したことで、不屈の随員を投入できるようになったのが大きい。
同系が多くなるのであれば、フェリダーの君主にもお呼びが掛かるようになるだろう。
今回提示したものはかなりシンプルな構成を意識して作成した。
なのでメタゲームを考慮しての微調整は行っていない。
また、デッキのアーキタイプ自体がまだ若いので、もっと有効なアプローチが見つかるかもしれない。
明確に苦手なデッキはあるものの、アジャニの群れ仲間の破壊力や、ビートダウンに対する優位性は特筆すべき点であり、これからのメタゲームの推移次第では一気に花開く可能性があると思っている。
10月で落ちる主要パーツは、魂の管理人1種のみ。
息の長いアーキタイプとなるかは、神のみぞ知る、と言ったところだろうか。
そんなところで。
コメント
群れ仲間が出なくてジリ貧がなくなるのか…
メタに上がってくるようなら対策が必要だけど果たしてどうなるのか。
青緑
白緑
で、白緑はライフゲインなデッキで組んだのでした。
コンセプトは同じなので、参考にさせてもらいます。
現状は他のデッキで使用していないカードのみで組んでいるので制約がありますが。。
獣相のシャーマンを組み込むのはいいですね。
もあーい
精進せーよ(笑)